The die is cast.
『蒼空時雨』が舞台になります。
2011-04-10 Sun 13:00
4月9日、情報が解禁になりましたので、こちらでも報告させて頂きます。
この度、デビュー作である『蒼空時雨』を舞台にして頂けることになりました。

詳細は公式ブログのコチラをご覧下さい。
役者さんたちの続報なども順次、トライフルエンターテインメント様のHPで発表されていくと思います。


メディアミックスというのは、大抵の作家にとって憧れだと思うのですが、まさか自作品をこのような形でピックアップして頂けることになるとは夢にも思っていませんでした。

『蒼空時雨』は20代半ばという未成熟な大人たちの群像劇です。
ヒロインの紗矢を除く主要な登場人物たちは、高校の演劇部で知り合っていて、そこから物語が広がっていきます。
彼らを演劇部出身としたのは、僕が学生時代に戻れたら演劇部に入りたいと思っていたからでした。
そんな物語が舞台になると聞き、驚くと同時に、奇妙ながらも素敵な縁を感じました。


先日、上京していたのは、プロデュースして下さるトライフルエンターテインメント様の別公演に招待して頂いていたからでした。
大学の授業で毎週、戯曲の映像を鑑賞していましたが、生でプロの舞台を観るのは、ほぼ初めての経験でした。
(一度、高校生の時に観たことがあるのですが、学校行事だったのでやたらと遠い舞台でした)

観させて頂いたのは、『オタッカーズ・ハイ』という舞台で、嫉妬するくらいに感動しました。
コメディだったので、『蒼空時雨』とは趣も違うとは思うのですが、本当に面白かったんです。
舞台に通う方々の気持ちがよく理解出来ました。
役者さんとの距離とか、制限のある空間に物語を作り上げる一体感とか、本当に素敵なエンターテイメントなんだなと思った次第です。


舞台は、ワカマツさんとアスキー・メディアワークスの編集者さんたちと観に行って来ました。
(舞台に配置してあったロッカーに『デュラララ!!』のポスターが張ってあったのですが、それに気付かなかったことを編集長に突っ込まれて言い訳している三木さんが面白かったです)

その後、食事にも連れて行って頂いたのですが、皆さん舞台で注目していたところが違っていて。
そういうのも含めて面白かったし、勉強になりました。


舞台『蒼空時雨』は、7月12日からスタートします。
(ギリギリ梅雨の時期かな?)
しばらく先の話ですが、僕自身、自分の書いた物語がどんな風に再構成され、どんな風に役者さんたちが演じて下さるのか、とても楽しみにしています。
まだ具体的な配役は発表になっていませんが、皆さん、イメージぴったりです。

ぜひ、一人でも多くの方に、劇場で観て頂けますように。




追記:

舞台後のお食事会で発覚した話。

ワカマツさんと編集長は「たけのこの里」派で、三木さんは「きのこの山」派でした。
僕も「たけのこの里」の方が美味しいと思います。
だって、クッキー生地だもの。
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