The die is cast.
夏の思い出
2011-08-19 Fri 21:38
さて、気が付けば八月も半分が終わりました。
同期の人たちに早く「アレの話」をブログに書けと命令されていたので、夏の思い出を書いていきます。

夏と言えば、夏期講習で大忙しで。
ろくに食事をしていないせいで、体重がまた減ったりしましたけど、合間、合間に遊んでいたので、写真と共に振り返ってみます。


1:長岡花火

8月3日、長岡花火を見に行ってきました。

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キティちゃんの花火もありました。
何処にいるか分かりますか?

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最後はフェニックス。

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長岡花火はかなり有名な花火だと思います。
観客の数も凄く多いです。

来週、新刊『ノーブルチルドレンの告別』が発売されるのですが、作中で緑葉が「長岡花火」のことを話しています。
8月25日発売です。

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2:笹川流れでキャンプ

僕はとてもインドアな人間です。
フットボールを愛していますが、サッカーと仕事以外では外出しなくて良いやと思っています。
だから、キャンプやバーベキューにも基本的に興味がありません。
家で静かに音楽を聴いたり、本を読んでいる方が好きです。

しかし、世の中にはお付き合いというものがあります。
そんなわけで、誘われるままキャンプに行ってきました。

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海で泳ぐのは数年ぶりでした。
笹川流れは新潟市から北上して、山形県の近くにあります。
とても澄んでいて、魚も沢山泳いでいます。
イカも泳いでいました。
可愛いウミウシもいました。

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右手の岩から飛び込みもしました。

そして今回、初めて友達にモリを借りて、魚を捕まえました。
「捕ったどー」的な奴をやってきました。
「お前、魚捕まえてこなかったら、夕飯無しな」
的なことを言われ、必死で捕まえました。

これが凄く楽しくて。
初めての体験でしたが、また、海に行く機会があったら、捕まえてみたいと思いました。



そして、夕刻。

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海が姿を変えました。
夕日が沈む頃が、日本海の一番美しい姿だと思っています。
雲一つない日だったので、本当に奇麗でした。


笹川流れは田舎にあるため、人家の明かりも少なく、星がよく見えます。
天の川を生まれて初めて、はっきりと見たような気がします。

多分、三時間くらい、延々と空を眺め続けていました。
本当に美しい星空でした。
星乃叶と紗雪のことを思い出していました。

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最後の記憶は、東京での思い出です。

3:葛西臨海公園

某月某日。
作家仲間と葛西臨海公園に遊びに行ってきました。

有間カオルさん、折口良乃君、サイトーマサト君、本当はここにいてはいけなかった人と5人で行ってきました。
普段、引きこもってばかりなので、「たまにはリア充みたいなことをしようぜ」と、誰かが言いだしたことから始まった企画でした。


肝心の水族館はと言うと、フェアリーペンギンが死ぬほど可愛かったです。
で、ペンギンの餌やりの時間に遭遇し、皆で眺めていたのですが、飼育員の餌を食べに行こうとしない小さい子が一匹いて。
誰かがそれを見ながら、
「あのペンギン、綾崎さんみたいだね」
と、言い始めました。
「お腹が空いてないだけじゃないかな」
と、僕はフェアリーペンギンを擁護しました。

誰にだって、ご飯を食べたくない時があるものです。
夏なんだから、ご飯なんていらないわけです。
というか、世の中の誰もが食べることが好きだと思ったら、大間違いなわけです。

すると皆が口々に、
「あの綾崎ペンギンは反抗期だな」
とか、
「綾崎ペンギン、好き嫌いするとか生意気じゃね?」
とか、
「綾崎ペンギン、もやしみたいだな」
とか言い始めました。

しまいには、ドサクサに紛れて、
「おい。綾崎ちゃんと食べろ」
とか、ペンギンに向かって言い始める人もいました。
僕の同期は、痛い人たちなんじゃないだろうかと思いました。



そんなこんなで水族館を出た後。
ハチミツとクローバーにも登場している観覧車に乗りました。

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約17分間の空の旅です。
密室の中に、小説家の男女が5人。
どんなロマンチックな会話が繰り広げられるかと思いきや、この中で殺人事件が起きたら誰が犯人だろうみたいな、どうでも良い話で17分が終わりました。



この日、遊びに行った皆は、『蒼空時雨』の舞台も観に行ってくれたメンバーです。
臨海公園には仕事で来れなかったのですが、海嶋怜さんや美奈川護さんといった同期の人たちも舞台には来てくれていて、何と皆は舞台化を祝福するプレゼントを買ってくれていました。

なんて麗しい同期の絆でしょう。
(同日デビューは菱田さんだけですが、折口君以外は皆、第16回電撃小説大賞出身なのです)

皆、高いお金を払って舞台を観に来てくれただけではなく、その後でプレゼントまで用意してくれていたのです。
嬉しくて、袋を開ける前から涙が出そうでした。
一瞬でも、この人たちは痛い人なんじゃないだろうかと思った自分を恥じました。


感極まる僕に、本当はこの日、ここにいては行けなかった某田愛日さんが言いました。
「これを見つけた時、満場一致でこれを綾崎さんにプレゼントしようって決めたんだよ! さ、早く開けてみて!」
「皆、ありがとう! じゃあ、中、見てみるね!」

胸をドキドキさせながら、袋を開けました。









っ!?








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ん?
何か胸の辺りに書いてあるよ?

目をこすって、よく見てみたわけです。




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………………俺、もしかしてイジメられてるのかな。
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