The die is cast.
台湾版『蒼空時雨』
2014-09-19 Fri 01:37
一ヶ月に一度、更新しないとブログに広告が出てしまうので、徒然に更新です。

『未来線上のアリア』をご購入下さった皆様、本当にありがとうございます。
SF小説ということで、自分としては過去最高に挑戦となる物語でした。

現代ものでは描けないシチュエーションの恋物語になっています。
いつもとは違った感覚で楽しんでもらえていたら嬉しいです。

『初恋彗星』もそうでしたが、ダブルヒロインものが好きなので、『アリア』も書いていてとても楽しかったです。
アリア、ラヴェンダー、二人ともとても素敵なイラストをつけて頂けました。

未来線上のアリア (メディアワークス文庫)未来線上のアリア (メディアワークス文庫)
(2014/08/23)
綾崎隼

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最近、ちょこちょこと海外版が発売されています。
少し前に韓国語版を紹介しましたが、今日はその流れで台湾版(中国語)のご紹介を。

韓国語版は何処で発売しているのか、いまいち理解していないのですが、
(見本誌も印税も受け取っていますが……)
台湾版は系列会社のKADOKAWAから販売されているので、公式HPを見つけられました。

こちらです。
台湾版『蒼空時雨』

少し前に見本誌も受け取ったので、そちらも紹介しますね。

蒼空時雨_台湾版

表紙はこんな感じです。
中国語は漢字ですし、何となく何が書いてあるかは分かりますが、あくまでも何となく程度です。
大学の第二外国語で三年間、中国語は習ったんですが、もう自己紹介くらいしか覚えておりません。

見本誌を受け取ってびっくりしたことがあります。
写真では分からないと思いますが、何と表紙が立体的になっていて、イラストの黒い部分が浮き上がっているんです。
サイズも大きいので、まるで単行本のような豪華な装丁です。

お値段は260元で、ググったら1元が17円程度だったんですが、一冊4500円以上するのでしょうか。
さすがに何か勘違いしているような気がします。
まさか中国本土と台湾ではレートが異なる?
4500円じゃ上下巻のハリーポッターよりもお高い……。


ちなみに『蒼空時雨』を並べてみると、こんな感じです。

蒼空時雨_三冊

メディアワークス文庫版(左)
台湾版(真ん中)
韓国語版(右)

だんだん大きくなっている……。


蒼空時雨_三冊背表紙

背表紙で見ると一目瞭然なんですが、
台湾版は単行本の『命の後で咲いた花』よりも大きいです。
よって、小さい本棚には入らないという……。

いや、豪華な感じがして、作者としては嬉しいんですが。


台湾版は先月、『初恋彗星』も発売になったようです。
<花鳥風月シリーズ>を順次刊行して頂けるようです。

『初恋彗星』の公式サイトを見る限り、これ、物語の中盤、琉生のあのセリフ辺りまで、あらすじがのっているのかな。
そんなことも中国語だと推測出来ますね。


過去のお仕事

せっかくの機会なので、自分の日本で出版された本(一部参加&コミックも含む)を並べてみました。
約5年間、続けてこれたこともありますが。
これだけ冊数が増えたので、最近、ようやく職業を聞かれた際に、胸を張って「小説家です」と言えるようになりました。

とても素敵なことだなと、思っています。
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