The die is cast.
デビュー6周年&『レッドスワンの奏鳴』発売
2016-01-25 Mon 12:40
本日2016年1月25日で、デビューから丸6年となりました。
そして、個人名義としては19冊目の本となる『レッドスワンの奏鳴』が発売となりました。

あと1冊で20冊です。
新人賞に落選しまくっていた日々を思うと、自分のことながら信じられない冊数です。



まだ本を数冊出しただけだし、
まぐれみたいなものかもだし、
なんてことを思ってしまい、
1年目の頃は作家を名乗る自信がありませんでした。


『命の後で咲いた花』を書いた頃も、
でも、まだ、たった3年だしな。
新人だものな。
なんてことを思ってしまい、
作家を名乗る自信が、いまいちありませんでした。


しかし、明日から作家生活の7年目が始まりますし、20冊も書いたわけですから、さすがにそろそろ胸を張って作家を名乗っても良いんじゃないかなと、最近は思えるようになりました。

一冊、一冊の本を購入して下さる読者の皆様がいたからこそ、今日まで作家を続けることが出来ました。
そして、幸運なことに、明日からも作家を続けることが出来ます。

面白い物語を書くために、出来ることは何でもやりたいと思っているけれど。
幾ら頑張ったところで、物語を受け取ってくれる皆様がいなければ、続けられないお仕事です。

感謝の気持ちを忘れずに、
(忘れようと思っても、忘れられるものではない気がするんですが、時々、そうではない人も見かけるので……)
7年目も新しい物語を紡いでいきたいと思います。


レッドスワンの奏鳴

『レッドスワンサーガ』の第三幕です。

MW文庫のHPで告知されている通り、最終章となります。
レッドスワンを書き始める時に思い描いたエンディングに、予定通り着地しております。

情熱のすべてを注ぎ込み、完璧に書き切ったぜ……!
というシリーズになりました。

1巻、2巻を読んだ方はもちろん、
未読の方にも、これを機に一気読みして頂けたなら、なんてことも思っております。





メディアワークスから発売される次回作は、<花鳥風月シリーズ>の新作になります。
そちらのモチーフも、あとがきで告知しているので、興味のある方はチェックしてみて下さいね。
(原稿が没になる可能性は、まだありますが……。)


そして、もう一冊。



来月2月20日にも講談社タイガより新刊が出ます。
君と時計シリーズ、第二幕です。

『君と時計と塔の雨』

書影も発表になりました。
1巻の表紙は芹愛でしたが、2巻は主人公の綜士です。

タイムリープを主題とした<きみとけ>の、真の姿がこの第二幕で明らかになりますので、こちらもお楽しみにー。
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