The die is cast.
『風歌封想』の話
2016-07-13 Wed 18:00
表紙がアップされたら更新しますと言っていたのに、随分と時間が経ってしまいました。
すみません。

『風歌封想』

ワカマツカオリさんの美麗な装画が、公式HPで見れるようになりました。

表紙の男は、あらすじにも登場する舞原和颯(まいばら・かずさ)です。
前回の記事でも書きましたが、レッドスワンで監督を務める世怜奈の弟です。

他の花鳥風月シリーズと同様、
口絵にカラーイラスト(こちらは女主人公)、章扉にもモノクロイラストがあります。
どちらも「風情 OF THE 風情」といった印象です。

構成の関係で章の数が多くなってしまったため、扉絵は9枚あります。
ということは、つまり……。
合計11枚のイラストを、ワカマツさんに描き下ろしてもらったということです。
何て贅沢な一冊なのでしょう。
ワカマツさん、とってもお忙しいのに、いつもありがとうございます!

THE雅なイラスト満載ですので、ワカマツさんのファンの皆様(綾崎の読者は、ほぼ100%でしょう)は、本当に期待して下さいね!!
吐血しますよ!!


『風歌封想』の発売日は、どうやら今月25日ではなく、23日になるようです。
(公式HPに書いてあった)
というわけで、あと10日で発売です。

久しぶりの<花鳥風月シリーズ>ということで、先日、雑誌のインタビューを受けてきました。
新刊発売前はいつも不安なのですが、
シリーズを読み込んで下さったインタビュアーさんが、「本作が一番好き」と言って下さいました。
「最新作が一番面白い」というのは、作家にとって理想的なことだと思います。
とても嬉しかったですし、発売前に、ホッとすることが出来ました。

30歳の男女が主人公と言うことで、『レッドスワン』や『君と時計シリーズ』と比べると、グッと大人な感じの小説になっていますが、同年代の方にも、学生さんにも、沢山届いて欲しいです。
(あ、「大人な感じ」と言っても、不倫とか浮気とかそういう話ではありませんので)

インタビュー掲載の雑誌が発売されたら、そちらもブログで報告しますね。



閑話休題。



新刊完成タイミングでの上京だったこともあり、
担当編集にワカマツさんとの打ち上げに連れていってもらいました。

春先にこんな本が出ていて、
僕が担当して頂いた本からも沢山のイラストが収録されています。
(舞台『蒼空時雨』、『吐息雪色』のために描き下ろされたカラーイラストなんかも収録されていますよ)

『KAORI WAKAMATSU COVER ART ILLUSTRATIONS ワカマツカオリ装画集』

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思わず、サインをねだってしまったわけですが、
何と直筆イラストも頂いてしまいました。
過去作に登場したキャラクターの中でも特にお気に入りの舞原七虹です。
許可を頂いているので、皆様にも新しい七虹をお届けします。
貴重な七虹の笑顔です!

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ワカマツさんはビールがお好きなのですが、
僕は未だにビールの味が分からないお子様です。
そのため、

そうか!
格好良い大人の女性は、ビールをグイグイ飲むのだな!
と、最初にお会いした時に思い知らされており、
七虹には<ビールが大好き>という設定が加わりました。

女の人が、ビールを美味しそうに飲む姿って格好良いですよね。

上の写真でも分かる通りの超ボリュームの画集なので、
ワカマツさんのファンの皆様は、ぜひ、お手に取って見て下さいね!

ご本人のブログの紹介記事もリンクを貼っておきます。




色々と話したいこともあるので、
発売日に、また更新しますね。

それでは、また!



既刊の花鳥風月シリーズも、よろしくお願い致します。↓










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