The die is cast.
電撃大賞に出席してきました。
2016-11-12 Sat 16:00
先日、第23回電撃大賞の授賞式に出席してきました。
僕は第16回の受賞者なので、自分の回から数えると、もう8回目の参加です。
時の流れが早い……!

小説、イラストに続き、コミック部門も統合されたことで、授賞式の時間が長くなり、
そんなこともあって、式後のパーティーから参加する作家さんもちらほらいらっしゃるのですが、
「今、来ただろ! 美味しいご飯だけ食べに来ただろ!」みたいな。
僕は比較的真面目な人間なので、いつも受賞式から出席しています。
(式に出ないと、受賞者さんの顔と名前が一致しないですし)

今年はコミック、イラスト共に、女性の受賞者が大半を占めていました。
しかし、小説部門は例年、男性が多数派となります。
メディアワークス文庫が出来た僕らの年と去年は、3人女性がいたけれど、それでも男性の受賞者の方が多かったです。

ところが、今年、ついに、そのバランスが崩れることになりました。
8人の受賞者の男女比率が、5:5だったのです。
小説大賞としては最多、四人の女性受賞者が誕生していました。
メディアワークス文庫を狙った応募が増えているからでしょうか。
(今年も4人の内、実に3人がMW文庫デビューのようです)
多様性に富んでいるのが電撃大賞の良いところなので、きっと、好ましい流れなんだろうなと思いながら壇上を見ていました。



紹介が遅くなりましたが、今年の受賞作は<こちら>からチェック出来ます。
今年も発売がとても楽しみです。

どこまで発表されているか分からないので、言って良いことなのか分からないけど。
去年に続き、今年も刊行月に新しい工夫が生まれていましたね。
(2年前までは、基本、受賞作は同時発売が多かった)
どんな風に書店で展開されていくのか、それを見るのも楽しみです。


パーティーでは、なるべく受賞者さんにご挨拶しようと思っているのですが、
7年作家を続けてきたことで、
拙作を「読みました!」と言って頂く機会にも、時々、恵まれるようになりました。
もちろん、それは、とても嬉しいことなのだけれど。
今年は初めて経験した衝撃がありまして……。

「高校生の時に読みました!」

と、言われた時は、思わず遠い目をしてしまったというか。
え、君、幾つ……?
逆に、俺、幾つだっけ……?
となって、咄嗟に頭の中で計算が出来なかったというか、
冷静に考えたら、若い受賞者さんなら、そういうことも有り得るんだろうけれど。
僕はまだ新人気分が抜けきっていないので、嘘だろ……と耳を疑うことになりました。

「高校生」でも衝撃だったので、
今後、もしも作家さんに「中学生の時に読みました」とか「小学生の時に読みました」なんて言われる機会があったら、血を吐く気がします。



よく分からないことを書き連ねてしまいましたが。
そして、最後になりましたが。


電撃大賞、受賞者の皆様。
この度は、本当におめでとうございました!!

これから、どうぞ、よろしくお願い致します!
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