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The die is cast.
『謎の館へようこそ 黒』発売です。
2017-10-21 Sat 19:41
謎の館へようこそ_黒

2017年10月20日。
新本格30周年記念アンソロジー、『 謎の館へようこそ 黒』が発売されました。

「館」の謎は終わらない――。館に魅せられた作家たちが書き下ろす、色とりどりのミステリの未来!
収録作品:
はやみねかおる『思い出の館のショウシツ』
恩田陸『麦の海に浮かぶ檻』
高田崇史『QED ~ortus~ ―鬼神の社―』
綾崎隼『時の館のエトワール』
白井智之『首無館の殺人』
井上真偽『囚人館の惨劇』

ということで、作家六人による書き下ろしの本格ミステリが収録されたアンソロジーです。
デビュー順に掲載されているらしく、つい最近まで新人気分だったのに、真ん中あたりの位置かーと思いました。

アンソロジーへの参加ってこれが二度目なんです。
デビュー1年目にメディアワークス文庫から発売された『19 -ナインティーン-』に参加した時は、当然ながら一番の新人でした。
当時も、普段、短編を書かないこともあって、短編に苦手意識があったんですが、あれから7年が経ったし、成長した姿をこの本で見せられていたら良いなーと思います。

収録されている『時の館のエトワール』は、
講談社タイガから発売された『君と時計』シリーズと少しだけリンクしています。
きみとけの3年前が舞台になっていて、高校二年生の千歳と雅が登場しているんです。

新本格ミステリへの敬意もあり、物凄く気合を入れて書きました。
話を頂いてから締切まで半年くらいあったんで、もう、本当にずっと考えていました。
ミステリ好きな方だけでなく、きみとけを好きになって下さった読者の皆様にも楽しんで頂けたら嬉しいです。


このアンソロジーとちょっと関係する話で。
今、講談社タイガでは、【こんなプレゼント企画】も実施されています。
きみとけのコミック全3巻と、未発表プロットが当たりますので。
良かったら、応募してみて下さいねー。


特集記事を組んで頂いた、
桜雲社様から発売される『かつくら 2017秋』も、もうすぐ発売です。
本当に色んなことを喋ったので、興味のある方は、ぜひ、こちらも!
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