The die is cast.
新刊のお知らせ『君と時計と塔の雨 第二幕』
2015-12-19 Sat 13:00
講談社タイガのHPで告知されたので、こちらでもお知らせ。
先月発売された新刊『君と時計と嘘の塔』の続編が、来年2月に発売されます。

<講談社タイガ>HPで告知された通り、タイトルは、
『君と時計と塔の雨』となります。
<君と時計シリーズ>第二幕です。

四部作ということもあり、起承転結のイメージで読まれることが多くなると思うのですが、
この第二幕で、【承】を経て【転】あたりまで物語は進みます。
『君と時計シリーズ』が何を描く物語なのか、この第二幕で明確になるはずです。


新シリーズが本格的に動き出したこともあり、
先日、初めて講談社に行ってきました。

メフィスト賞が高校生の頃から大好きだったこともあり、
おお、ここで数々の傑作ミステリーが!!!
と、普通のファンのような感覚で、お邪魔してきました。


編集部の皆様が、沢山、『きみとけ』の感想を聞かせて下さって。
人生でこんなに褒められる日がくるとは……と、恐縮しきりでした。
(褒められるのは嬉しいけど、どう反応して良いか分からない)

販売部の皆様も、力を入れて下さっていて。
この新しい物語が、僕を知らなかった人たちに沢山、届いてくれたら良いなと思いました。


もう一つ。

【ブクログさんのHP】で、『君と時計と嘘の塔』のプレゼント企画が行われています。
応募締切は12月23日までなので、まだ、きみとけを手にしていない方は、良かったら応募してみて下さいね。

僕もこの企画のことは、ツイッターで知ったのですが、

HP上の編集部からのコメントを読んで。
ええっ!?という新情報や、嬉しい紹介文を目にすることになりました。
(既にご購入済みの方も、ぜひ、リンク先に遊びに行ってみて下さい)

“絶対につづきが読みたくなる小説No.1”!

とのことです。
続きは2月に発売です。





もう一つ、別の話も。

先日、<第22回電撃大賞>の授賞式に出席してきました。

僕は16期なので、自分の回から数えると、もう7回目の出席です。

受賞者は年齢と性別を隠しようがないので、言っちゃいますけど。
今年はMW文庫でデビューされる方が、3人とも女性でした。
女性の受賞者が3人というのは、過去、僕ら16期だけだったので、式を眺めながら、おお、今年は女性が多い!となりました。

作風も例年になく、バラエティに富んでいますね。
受賞作は毎年、必ずすべて読んでいるので、来年も楽しみです。


今年も授賞式では、新人さんに、
「綾崎さんのブログを読みました!」
と、何度か言われました。
大抵、毎年、何人かに言われます。

授賞式に行ったことを例年、ブログに書いているから、それでヒットするのかな。

いつか、
「綾崎さんの本を読んでいます!」
と言われたいものですが、
僕のレベルでは、まだ、
「ブログを読みました!」
止まりです。

嘘でも、「本を読みました」って言ってくれて良いんですけどね。
「俺の本の何処が面白かった?」
なんて聞いてくる作家は、いないんだから。(多分)

昔、一回だけ、
「緑葉は俺の嫁です!」
と言われたことがあるんだけど、あれ、誰だったんだろう……。
毎年、8、9人受賞者がいる上に、授賞式の時点では作品を読めていないから、顔と名前が一致しない……。
18期、19期あたりだったと思うんだけど。


パーティーで頻繁に話題になるのは、やはり20回から上昇した賞金です。
今回、過去の銀賞受賞者(当時、賞金額30万)が何人か、今年の大賞受賞者(賞金額300万)に、
「俺なんて10分の1ですよ!」
と詰め寄っていましたが、
「僕なんて60分の1ですよ。税金も引かれませんでしたよ」
と、奨励賞受賞者の現実(賞金5万)を告げたら、
皆、憐れむような目で、僕に微笑んでくれました。



そんなわけで、色々と書いてきましたが。

改めまして。

電撃大賞を受賞された皆様、おめでとうございました!!
MW文庫で執筆される方も、電撃文庫で執筆される方も、これから、どうぞよろしくお願い致します!

次回、第23回の応募を狙っている方は、締切まであと4ヶ月を切りましたね。
応募される方は、追い込み頑張って下さい!
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